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バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
秘境のインド東北部
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アッサムやダージリンという名前はよく知られているが、インドの東北部まで足を延ばす機会がない。また、なかったと言えばいいだろう。
2/9にインド東北部から観光や物産の紹介を兼ねたイベントとセミナーがあった。
これはその開催されたセントラルワールドの様子である。P_20190209_180256_india.jpg

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インドネシアのコモド島の自然公園にて
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4/11-4/12の週末は、バンコクからバリ島のデンパサール空港を経由してフォローレンス島に滞在。島から高速ボートを借り上げてコモド島に行ってきた。
目的は、ここにしかいないオオトカゲを見るためである。
スタートが遅かったので、自然のままで見ることができるのか、心配もしかた、あとはなりゆきに任せた。
国立の自然公園の管理人は20名。そのうちの一人で経験7年というかたに公園内を案内してもらった。オオトカゲに遭遇して襲われないために杖を一本所持。山登りの杖と言ったらよいだろう。オオトカゲが襲ってきたら、これで撃退をする。
[コモド島にてオオトカゲに逢う]の続きを読む
久しぶりのハノイ

3/23ハノイのノイバイ空港から市内に向かうと、トヨタ、ホンダの大きな工場やタンロン工業団地が道路の両脇に見える。また、大きな看板も増えてきた。
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紅河を渡り市内に入るその入り口にインドネシアと共同開発した大きな地区がある。
そのシンボルがこのゲートである。
これを見ると、ようやく市内だと感じる。
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[ベトナムの今、ヘルメットがカラフルに]の続きを読む
行列は無かったが
外国人価格が残る観光地

デリーの観光地では、まだ外国人観光客とインド人とは入場料が異なる。
外人はお金を持っているときめて、高い。100ルピー、約320円程度。
インド人の10倍はするのだろうか。インド人なら10ルピー程度か。

Old Delhi

昔の英国軍が18世紀から20世紀半ばまで基地とした、かってインド治めたマハラジャのたてた城壁である。
[内外差別なしの中国か、外国人価格が残るインドか]の続きを読む
ホテルを一歩出ると庶民の町
レストラン

インドのデリー中心街、コンノートにあるホテルから一歩、足を踏み出すと輪タクの運転手が声を掛けて来る。ゆっくりと町を歩く気にならない。どこへ行くのか、日本人か、良い店を紹介する、お寺を案内する、など。これは、インドの庶民が通うレストラン。

貧しい人にはおかゆを提供するNGO
日曜に貧しい人におかゆを提供するNGO

オールドデリーの地下鉄を出て、路地を抜けると貧しい人が皿におかゆを入れてもらっている。おかゆといってもカレー風味のおかゆである。貧民を助けるNGOが活躍する町である。

路上で食事を
路上で食事を

先ほどのNGOから分けてもらったおかゆなのか。路上に座り込んで食べている。誰にも遠慮が要らない。天下の公道である。

入り口に警備員も置いたレストラン
入り口に警備員もいるレストラン

それから歩いて数分もせずに警備員が入り口に配置されたファーストフード店。安いのではなく、高級料理である。
[デリーを回る2 商店、インドの庶民]の続きを読む
5/17-20にデリー滞在中に見た各種交通機関の横顔。

1.デリー市内を走るNGVバス
デリーのバス
 デリーの交通機関で注目されるのはバス。数年前の最高裁の判決で、デーゼル炊きのバスがデリーでは使えなくなった。それまで住民からの排ガスの規制に対してようやく裁判を通じて裁定がおりた。タイでもようやく、燃料の高騰による対策と、環境問題への関心の高まり、サマック新政権の新政策として導入されたが、インドが先輩。

2.地下鉄
METRO2

駅舎はまるで、古い鉄道かと思わせる円形のイメージを持つが、電車がドイツのシーメンス製。バンコクの高架鉄道、地下鉄と同様にインドでもドイツ製の影響が強い。

3.車内
METRO3

日曜のせいか車内では、家族連れが多かった。
[デリーを回る1  交通機関 地下鉄、タクシーと車中からの風景]の続きを読む
行く前から、帰国の事件を説明するのは・・・

先月の1月31日から2月2日の予定でHANOIに出張をした。
3日間の予定を終えて、HANOIの空港に到着。
バンコク行き20:40発のタイ航空TG685便のチェックインをする。
Hanoi Airport


受付を済ませて、ロビーで出発を待つ・・・・
ところが、予定の時間を過ぎても案内が無い。
日本のサービスと、タイ航空の、しかもHANOI支店ではこのような事態のマニュアルがないらしい。
欧米人に攻め寄られて、ようやく説明。しかも詰め寄った乗客からの伝言。
待合室に行き渡るマイクでの説明が無い。
乗客が騒ぎ出して、バンコクに着いても乗換えができない、とのクレーム。
many claims



1時間程度過ぎて、ようやく飛行機が安全上の理由で飛ばない、とのこと。
機材の点検中に、交換する部品がないため、明日の朝、部品を取り替えるので今日の飛行機はキャンセルとのこと。
今までも、飛行機の遅れたことはあったが、キャンセルは初めて経験。
ホテル代、ホテルまでの足はタイ航空が確保するとのこと。
確保したホテルは、メリアホテルとシェアラトン。
我々は、昼間打ち合わせをしたメリアに行くことに。
[ハノイからバンコク帰国の飛行機がない]の続きを読む