東部臨海の水不足解決か
-10月は雨季が続くお陰で
今年の8月には、東部臨海地域が雨不足で一部の化学工場では操業短縮の動きが見えた。このため政府もあわててチャオプラヤ、バンパコン川の水をパイプラインを設置して東部に送る計画が出た。時間的に間に合わない地区は急遽井戸を掘り対応をしたほど。
タクシン首相は雨季の雨が続き水不足の問題は解決するといったが、民間企業からの突き上げでこの問題を解決するための予算措置を取ったほど。
さて、このほど東部臨海工業地帯のある工場を訪問。水不足は無いのかと尋ねると、それほど多く使わないこともあり心配はない、とのこと。又、当地に工場建設を決めた要因は水が綺麗なこと。塩分や混じりけがあると工場の機械が傷むため、ラヨン地区に決めたとのこと。
ちなみに10月は雨季が明けるかと思っていたが、月末まで雨が続き、お陰で東部臨海地区の水がめは来年まで心配の無い水量が確保できたとのこと。
農業国から工業国になっても、天候に目が離せない。
-10月は雨季が続くお陰で
今年の8月には、東部臨海地域が雨不足で一部の化学工場では操業短縮の動きが見えた。このため政府もあわててチャオプラヤ、バンパコン川の水をパイプラインを設置して東部に送る計画が出た。時間的に間に合わない地区は急遽井戸を掘り対応をしたほど。
タクシン首相は雨季の雨が続き水不足の問題は解決するといったが、民間企業からの突き上げでこの問題を解決するための予算措置を取ったほど。
さて、このほど東部臨海工業地帯のある工場を訪問。水不足は無いのかと尋ねると、それほど多く使わないこともあり心配はない、とのこと。又、当地に工場建設を決めた要因は水が綺麗なこと。塩分や混じりけがあると工場の機械が傷むため、ラヨン地区に決めたとのこと。
ちなみに10月は雨季が明けるかと思っていたが、月末まで雨が続き、お陰で東部臨海地区の水がめは来年まで心配の無い水量が確保できたとのこと。
農業国から工業国になっても、天候に目が離せない。
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