バンコク市内から30分
バンコク市内の中心部にBTSで「戦勝記念塔」駅がある。
ここから高速に乗って、車で西に30分、チャオプラヤ川を渡ったバンケー地区に高齢者の婦人が入るバンコク都が管理する老人保健施設がある。
日本の老人保健施設が介護用に試作したイスを当地の施設に寄付されるためどこが適当なところが無いか、相談を受けてたまたま日本の理事長と一緒に視察をしたところが良かろうと、訪問してお届けをした。

日本の施設理事長に伺うと、日本では10年以上も前の施設のようだ、とのこと。
介護保険制度が入る前は、すべて税金でまかなわれたため、入る基準も判断も役所側の都合で決まっていた。
タイでも、高齢化が進めば、わが国と同様の制度を導入して、独自の予算でまかなわねばならなくなるだろう。
一緒に行った、タイ人の運転手に聞くと、昔は大家族主義で誰かが世話をしたが、これからはそのようなことが続かないかも知れない。
少子化が進み、老人の世話をする若い世代が少なくなる。
特に、都会では老人の介護が大変である。
この施設に入れた人は、ある程度以下の所得という条件がある。
リハビリ施設、趣味の世界など、ボランテイアなどの協力もあって
施設が運営をされているが、今後10年もたてばタイでも施設が増えてもその施設の職員不足が心配になるかもしれない。
バンコク市内の中心部にBTSで「戦勝記念塔」駅がある。
ここから高速に乗って、車で西に30分、チャオプラヤ川を渡ったバンケー地区に高齢者の婦人が入るバンコク都が管理する老人保健施設がある。
日本の老人保健施設が介護用に試作したイスを当地の施設に寄付されるためどこが適当なところが無いか、相談を受けてたまたま日本の理事長と一緒に視察をしたところが良かろうと、訪問してお届けをした。

日本の施設理事長に伺うと、日本では10年以上も前の施設のようだ、とのこと。
介護保険制度が入る前は、すべて税金でまかなわれたため、入る基準も判断も役所側の都合で決まっていた。
タイでも、高齢化が進めば、わが国と同様の制度を導入して、独自の予算でまかなわねばならなくなるだろう。
一緒に行った、タイ人の運転手に聞くと、昔は大家族主義で誰かが世話をしたが、これからはそのようなことが続かないかも知れない。
少子化が進み、老人の世話をする若い世代が少なくなる。
特に、都会では老人の介護が大変である。
この施設に入れた人は、ある程度以下の所得という条件がある。
リハビリ施設、趣味の世界など、ボランテイアなどの協力もあって
施設が運営をされているが、今後10年もたてばタイでも施設が増えてもその施設の職員不足が心配になるかもしれない。
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