こんな田舎でも、観光バスで

バンコクから、東北100kmにナコン ナヨックという町がある。
一時、バンコクの交通渋滞がひどくなり、第2副都心構想で候補に挙がった街である。東京に例をとると、つくばといったところ。
今では、時たまサリカの滝や、ゴルフ場に観光客が足を伸ばす程度である。
たまたま、知人の工場を訪問した帰り、そばを食べに行こうと案内されて来たのが、この店。
店構えも古く、テーブルとイスはがたがたの古いまま。
床は、土間。
ところが、店の前には人が並ぶ。
われわれ10名が訪問した際には、どのテーブルも人で一杯の状態。
店先で、あひるの燻製をさばく主人の包丁は休む間もない。
1日、12羽を毎日裁くという。
地元の名物料理である。
ミニ観光バスで乗り付けるグループもある。
味は、たれに特徴がある。
中華そば、汁なし、汁ありともおいしい。
次に来るときも昼は、ここにしよう。

バンコクから、東北100kmにナコン ナヨックという町がある。
一時、バンコクの交通渋滞がひどくなり、第2副都心構想で候補に挙がった街である。東京に例をとると、つくばといったところ。
今では、時たまサリカの滝や、ゴルフ場に観光客が足を伸ばす程度である。
たまたま、知人の工場を訪問した帰り、そばを食べに行こうと案内されて来たのが、この店。
店構えも古く、テーブルとイスはがたがたの古いまま。
床は、土間。
ところが、店の前には人が並ぶ。
われわれ10名が訪問した際には、どのテーブルも人で一杯の状態。
店先で、あひるの燻製をさばく主人の包丁は休む間もない。
1日、12羽を毎日裁くという。
地元の名物料理である。
ミニ観光バスで乗り付けるグループもある。
味は、たれに特徴がある。
中華そば、汁なし、汁ありともおいしい。
次に来るときも昼は、ここにしよう。
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