バンコクにもたこ焼きの人気が
昨年オープンしたラチャダピセーク通りにある商業施設の地下にそれがあった。
最初は日本と同じような価格でタイ人がたこ焼きを食べるのか、と疑問であったが、ファッションのひとつなのか、日本食ブームの一環なのか
タイ人がたこ焼きを買うのに並ぶ現象が起こった。

1階に入ると、時々の催し、イベント販売がある。
先日、入った時には画材を売っていた。輸入画材で、タイ人が買うのか、と思ったが、買って帰る。
集まる人々は、1)地下鉄を利用して、2)車で買い物になど、従来の近隣型の商業施設ではなく、周辺からも集客する施設である。
上の階には、映画館もあって徐々にバンコクの若者に知られるようになった。

ところが、現在の国民立法議会で、卸小売業を規制する動きが出てきた。タクシン前政権でも規制しようとしたが、従来の法律で十分規制できるとして途中で止まった。
スラユット政権でも、外国人規正法を強化する動きの背景には大型外資企業が地方に大規模店舗を出店させることから地方の小売店から政府へ規制するように要望があったため、審議されたこともある。
国民立法議会が、政府案よりもさらに外国人規正法を強化する動きが出たため、政府自身が取り下げた経緯がある。
この代替案が、卸小売業法案ではないか。
自由に外資もタイ資本も競争できる時代がなくなるのだろうか?

昨年オープンしたラチャダピセーク通りにある商業施設の地下にそれがあった。
最初は日本と同じような価格でタイ人がたこ焼きを食べるのか、と疑問であったが、ファッションのひとつなのか、日本食ブームの一環なのか
タイ人がたこ焼きを買うのに並ぶ現象が起こった。

1階に入ると、時々の催し、イベント販売がある。
先日、入った時には画材を売っていた。輸入画材で、タイ人が買うのか、と思ったが、買って帰る。
集まる人々は、1)地下鉄を利用して、2)車で買い物になど、従来の近隣型の商業施設ではなく、周辺からも集客する施設である。
上の階には、映画館もあって徐々にバンコクの若者に知られるようになった。

ところが、現在の国民立法議会で、卸小売業を規制する動きが出てきた。タクシン前政権でも規制しようとしたが、従来の法律で十分規制できるとして途中で止まった。
スラユット政権でも、外国人規正法を強化する動きの背景には大型外資企業が地方に大規模店舗を出店させることから地方の小売店から政府へ規制するように要望があったため、審議されたこともある。
国民立法議会が、政府案よりもさらに外国人規正法を強化する動きが出たため、政府自身が取り下げた経緯がある。
この代替案が、卸小売業法案ではないか。
自由に外資もタイ資本も競争できる時代がなくなるのだろうか?

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