
カンボジア独立の戦士で、ポルポト派の政権を追い出したあとの政権中心部にいたSay Phouthang(サイ プートン)氏が2016年6月13日、カンボジア国境に近いタイのTrad県で亡くなった(96歳)。サイ プートンは1985年、当時32歳の外務大臣であったHun Sen(フンセン)を首相に推薦し、政権中枢部が同意して、以後30年、首相の座に座ることになった。
このため、フンセン首相はサイ プートン氏を最も尊敬する政治家としてみてきた。
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