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バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
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6月6-7日に開催されたASCN ラウンドテーブルミーテイングとコンファレンスがバンコク国際展示場(BITEC)の会議室で開催された。一般公開された6月7日の会議を紹介するとともに、アセアンでスマートシテイというコンセプトがどの程度、理解されているのか、考えてみたい。
基調講演「デジタルアセアンの未来、タイの未来」で講演されたのはは、タイのIST経済大臣のDR.Pichetである。以下の講演内容を紹介する。
スマートシテイという概念を分けると4つの要素がある。
1) デジタルに対応できる社会
2) 安全な社会
3) 持続継続性
4) 社会の構造が変化可能性がある、の4点。
まず、1)はデジタルに対応できるためには、アセアンの市民がデジタルの知識を絶えず向上できること、最新の技術、インフラ設備が揃い、情報のサービスが受け取れる社会のこと。
2)の安全な社会とは情報の脆弱な所が無く、安全に情報管理がされた社会を目指すこと。
安心して、ネットでモノの売り買いができて、決済もネットでできる社会を作り上げることでもある。

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3)持続継続性は、タイでは前の国王が提唱されてきたことでもある。情報通信がだれにも触れて、理解できる仕組みになっていることである。タイでは、各村にネットがつながり、一村一品の商品がネットで販売できる仕組みを作ってきた。
4)はアセアンの経済社会が、素晴らしい通信技術の環境が整備されて、さらに経済的にも前進をして行ける社会になることでもある。
最後に、タイの現状について、紹介があった。まず、タイの国際競争力は主要な機関の調査でもここ数年、上昇をしている。例えば、IMDでは2018年の30位が2019年は25位に上昇。
6600万を超えるタイの人口で、携帯の普及率は1名2台時代。ネットの利用層は5700万人を超えています。今後のデジタル化が進めば、18万人の新しい雇用を生み出すと言われる。
「落ちこぼれを作らない」という大臣の構想が理想の通りに実現するか、タイ政府の動きを見てゆきたい。大臣は、新しい内閣ができてもデジタル社会に向けての縦鼻は進めていると、との説明であったのだが、どうなるでしょうか?(2019.6.10)




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