FC2ブログ
バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
plan to jump
AD spending

8月6日にJCCが発表した2019年上期景気動向調査で日系企業の見方として、タイ経済は上期減速が公表されている。具体的には「業況感 DI は、2018 年下期が 18、2019 年上期が▲8、2019 年下期(見通し)が 6 となった。2019 年上期はバーツ高や中国経済の減速、米中貿易摩擦による悪影響といった主に海外要因によ り、DI がマイナスに落ち込んだ。2019 年下期にかけては、引き続き米中貿易摩擦による悪影響 が残ることから、DI はプラスになるものの、小幅な増加にとどまる見通しとなった。」
前日の、8月5日に新政権の経済閣僚の3か月の施策発表がバンコクポスト主催であったが、主な内容は以下の8月20日の発表の骨子とでもいうもの。


タイ政府は8月20日に景気回復を狙いとして3160億バーツの予算を投入すると決めた。
内容は3つの施策からなる。1つは低所得者の生計を支援すること。2つは干ばつ対策。3つ目は景気減速への対応からなる。

第1は、福祉カードを持つ低所得者に現在の支給額から月500バーツを増額。福祉カードを持つものの中で高齢者にはさらに500バーツを追加する。子供のいる家計には月300バーツを上乗せをする。同時に、農民など借金に苦しむ者には農業協同組合貯蓄銀行(BAAC)から村単位で借りている資金の支払いの延期を求めるというもの。これにより、村落基金から借りている農民の返済が猶予される。
第2は、干ばつで苦しむ小規模の農民を支援するもの。干ばつ地と認定された地域の農民でBAACから借り入れている農民の借入金利を引き下げる。干ばつ地域のBAAC利用者はさらに利用範囲を拡大できる。BAACの借り入れをする農民で、干ばつ地域の利用者は特別借り入れ制度を設ける。2019-2020年の作物を生産する農民には1ライ当たり500バーツの生産コストの補助金を支給するという。
第3は、経済回復策である。観光振興としては、1000万人を対象として、自分が住む県から出て国内旅行をする場合1人当たり1000バーツの補助金が支給。(政府の予算として190-200億バーツ負担) また、旅行中の買い物の15%、最大3万バーツまでは割引をする。民間企業向けには投資に係る総額の1.5倍まで税額控除を認める。SMEに対しては、SME振興基金として100億円を積み増しをする。タイ信用保証協会にさらに補償額を増額。政府系銀行(クルンタイ銀行とタイ貯蓄銀行)の信用保証額として1千億バーツを上乗せ。住宅購入者には、タイ貯蓄銀行と政府住宅銀行は520億バーツの住宅購入の貸し付けの枠を拡大する。

(毎週発行するまぐまぐの要点を紹介しています。全文はwww.tmo.co.thから,MAGMAGに登録すれば、毎週無料で送信します)
関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する\r
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tmotakagi.blog24.fc2.com/tb.php/1059-0861ebe5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック