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バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
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コロナ後のタイ人の変化
―社会正義に対する見方、住まいに対する見方

タイ人の社会は中間層が少なく、上下の幅が広い階層社会である。日本人が想像する以上にある。王族や庶民と2つに分けるというものではなく、富の偏在によるものが多い。
タイ社会で最近賑わせる話題がある。スタミナドリンク、レッドブルの創業者の孫が起こした2012年の交通事故で、本人が海外に逃亡した。それが時効になる前に「当初時速177キロで走っていたのが、制限速度80キロ以下の77キロで走っていたという」新しい証人も生まれた。ちなみに、この証人は先週、チェンマイで交通事故で亡くなっている。証人になったこととの関係は今は不明。警察では、軽微な罪も逃亡中に消滅するらしい。これがSNSで拡散されると、タイ人社会で「刑務所には貧乏人しか入らないのか」(金持ちは刑務所に入る罪を犯しても許されるのか)という声が広がり、政府も無視できない。8月5日のバンコクポスト紙74周年のセミナーでもプラユット首相が本件に言及した。首相は、事故の顛末を精査して、今回の罪を訴追しないという判断を示した経過、またそもそも最初の捜査から金持ちであるということから手こころを加えていたのではないか、という疑念を晴らすように特別委員会が設置された。ネット社会、SNSの普及で、国民は法律や社会正義、政府の行動を監視できる時代になった。
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次に、タイでは輸出と外国人観光客で経済が持っているところもあり、不動産市況も中国人投資家が来ない間は、新規物件が売れない、また売れ残りも値段を下げて売るタイ人もある。財務省は、政府の所有する土地を、国民に住宅用地として売り出す計画がある。数百万バーツなら、役人も30年ローンで買えるようだ。最初の販売対象は、政府の役人。その後、一般にも広げるらしいが、どこまで広がるか?
あるフリーペーパーで、タイ人の住居に関する志向が、コロナ禍以後、変わってきたという。都心の高層マンションでは、エレベータなど、密に接する機会もあり、それを避けるには、タウンハウスや一戸建てが人気が高まっているという。住宅ローンの金利も、今が一番低いため、500万バーツ(日本円で1500万円)程度なら手が届く層もある。
ちなみに新入社員もローンが組め、マンションの一室は買えるらしい。給料1.5万-3万バーツで75万バーツから150万バーツのローンが組める。マネジャークラスも給料6万から10万バーツなら350万バーツから600万バーツのローンが組めるらしい。
上記の可能な一軒家だと、次の地区がねらい目だとか。バンナー地区(バンサオトーン、バンピロ、バンボー)、ラマ2世通り(バンクリアン-サムットサコーン)、ランシット(BTSの終点からラムルッカ―)、バンヤイ(MRTパープルライン)、チェンワタナ(MRTピンクライン)、パッタナカーン(MRTイエローライン)。いずれも交通の便利な場所である。
将来の消費者をビジネスを考える参考になるだろうか。(2020.8.9)
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