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バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
9/9のmagmagを再掲します。
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改造内閣の経済復興策
―改造内閣はどう経済低迷を引き上げるのか
8月の内閣改造で、目玉で会った民間人の登用も1か月以内にプラデー財務相(元カシコン銀行共同頭取)が名目は
病気のためとして辞任した。
ブレーキを踏みながらアクセルを踏む、厳しい経済復興策と、コロナ禍再発防止である。
450億バーツを使う経済復興策の中身が見えてきた。3つを紹介する。プラデー財務相が、財務省内にアイデア
を問いかけて出されたものかどうか、は不明である。
1つは、消費振興のため、1500万人に3000バーツの現金を支給する。ただし、一度に3000バーツを使うのではなく、
日常生活で使うため、1人が1日に100-250バーツしか使えない。使う場所も小規模の店、露店および行商人で8万店
が対象である。希望者は、Pao Tangアプリで、昨年行ったChim Shop Chat(味わって使う)の後継版である。
財務相としては、900億バーツの消費をしげきして、国民所得の0.25%引き上げに貢献するとみている。

2つは、26万人の大卒の初任給の半分を1年間、支援するというもの。これは、労働省から出された提案である。
9月末に、100万人分の求人募集を行う就職あっせん会を行うもの。名称は、Thai MeeNgan Tham(Thais Have Jobs)
3つ目は、内務省から出された提案。各県で毎月歩行者天国を企画して、観光振興と草の根経済を振興させるというもの。
1-3とも、COVID19の管理委員会(プラユット首相が委員長)の承認を得て行うもの。東北のサバナケット市内でも、
週末の夜店は行われていた。
プラデー財務相の辞任は、官報に公示された際に、プラユット首相は経済担当の副首相が、経済全般を見る共に、
各種プロジェクトの進行は、首相自らが責任を持って進めると、言明している。
最後に、観光振興策である。9/4-9/7の4連休でタイ人の国内旅行を刺激してホテル業界の予約率は上がった。
88億バーツの観光支出があったと推計されている。次は外国人観光客の受け入れがいつから開始になるか、である。
タイ観光公社のユタサック総裁は、プーケットを最初の事例として、外国人観光客の受け入れを開始したい、と説明をしている。
対象は、オーストラリアとNZで毎月200人を受け入れる。14日間の隔離期間を経て、1か月の滞在を認める。
更新も可能で、最長数か月のロングステイも可能となる。
たまたま、9/6からサバナケット県に出る用事ができた。サバナケット県にはコロナの感染を防ぐため、外国人の来訪が
禁止されているため、タイ国運輸公団のバスや、大手のバス会社は予約すらできなかった。らちが明かないので、
モンチットバスターミナルに出かけた。隣の県までは切符が買えるので、購入し、県境から目的地までどう行けばよいか、
相談すると、民間のバス会社に案内された。そこではムクダハン県行きのチケットは購入できた。帰りは満席で買えない、という。
そこで、行きの切符は売らなかった大手のバス会社の窓口で帰りのチケットを購入したいとして、他社のバスで現地入りを
してることを説明すると、最終のバスでバンコクに戻る切符は売ってくれる、という。

サバナケット県で用事を済ませて、ホテルや商業施設を見て回ったが、バンコクからから観光客の団体が来ている。
確かに、9/4の地方行きの道路や、バスの予約状態を見聞きすると、さすがに4連休もあれば、海外旅行に行かない富裕層は、
国内でも旅行支援策があれば、活用をしている、とわかる。外国人の旅行者が落とす金額と比べて、総額は少ないとしても
国内の旅行需要も喚起することも重要な施策である。

翻って、日本国内のGO TO施策は成果が上がったのだろうか?タイのように、宿泊代の補助などあれば、動きたい人は
動くようである。
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