バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
謹賀新年

少し暗いニュースから今年は始まりました。

爆破事件、死者3名負傷者38名も
 スラユット政権関係者は、タクシン前政権のシンパではないかとの疑い、タクシン前首相は否定をするが・・・
 犯人の本当の狙いはテロなのか

 年末の7箇所の爆破事件、新年早々の爆破事件で3名の方が亡くなり、30数名が負傷をされた。
 背景には何があるのか?
 1)イスラム原理主義者のイラクやイスラエルで行われたテロ事件と今回の事件の性格を分けて考える必要がある。
 発生した場所は、バンコク市内でもいわゆる繁華街といわれる場所に近いが、数百人規模で殺戮を行う場所であるのかどうか?
 個別の検証は、治安当局に任せるにしても、事務所から近い場所、市内でも良く通る場所を見てみよう。
 2)サパーンクワイ地区
 確かに、サパーンクワイの交差点は日常的には渋滞のひどい場所である。sapharn kwai



  ところが、年末12月31日の人通りの少なくなった交差点の角にある交番に手榴弾のようなものを投げつけて、被害は2名しか出なかった。
 もっと被害を大きくするには別の場所があったはずである。
sapaharn kwai


sapharnkwai 2 Big C

セントラルワールドプラザ

政府、治安当局CNS、タクシン前首相関係者呼び出し
 スラユット首相および国家治安評議会CNSは今回の事件の背景に権力を失った者との表現でタクシン首相の関係者がいるのではないか、と疑っている。
PM Surayut


 ソンテイ将軍「我々は、彼らを責めるのではなく前政権関係者の経験と意見を聞く。」
 CNSから呼び出しを受けているのは、プロミン前首相顧問、チャチャイ前副首相、チュンポン国家情報機関部長、テャロール首相府省警察少将の4名。
 ただし、日程的に1月1日には4名とも都合が悪いとして、日程の延期を申し出た模様。

 1月3日付けのNATIONでは、タクシン前首相自身が関係を否定する自筆の手紙を弁護士を通じて公開した。

海外からの不信感をタイ政府はどうぬぐうのか
 既に1月1日から日本政府を始め欧米社会からバンコクへの渡航は注意を喚起されている。イスラエルやイラクのような危険度の違いをどのように認識するか、であろう。
 このためにも1日も早い犯人検挙が望まれるが、同時にあせるあまり犯人をでっち上げないか、ニュースを鵜呑みにしない、事件の背景、周辺の観察が必要であろう。

当事務所では、バンコクから小さくともキラリと輝く話題を提供するように努めますので、ことしもご愛顧ください。
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