日本の中古自動車業界はタイと日本のFTAでメリットがあるのか

久しぶりの日本出張で、自動車業界関係者のお話を伺う機会があった。
業界20年のS氏によると、日本の中古自動車販売業界の主流はオークション
になった、とのこと。
確かにインターネットオークションに出る車の種類、状態、価格は瞬時に
わかることから便利になった。
また、車の写真が1枚しかなくとも、中古車査定員の資格を持つ人のランク付けで、
車が売れている。北海道にある車が、鹿児島に売れる事例もある。
出展料が15,000円、売れた場合の手数料15,000円、運送料20,000円で売れるわけだ。
かっては、新車を購入する場合、販売店との交渉で、今までの車を高く買い取る
ことで、実質値引きをしていた。
ところが、いまや下取りよりも買取、また買取よりもオークションに出して
高く売る所有者が増えた。
日本国内の自動車の登録が4−5000万台とすると、毎日のように売れている。
ところで、4月3日に締結した日タイ経済連携(実質の中身はFTA自由貿易協定と
サービス、投資協定)によってタイ国内の新しい自動車の輸入と販売には影響を受ける。
言い換えると、日本の3,000CC以上の車が関税を下げて輸入されると、
タイ国内の大型車の市場価格が下がる可能性が出てきた。
しかし、タイでは中古車の輸入は原則、許可がされない。
日本国内の中古車の売れ先が増えるためにも、タイは中古車の輸入にも
なんらかの規制緩和が認められないものか?

久しぶりの日本出張で、自動車業界関係者のお話を伺う機会があった。
業界20年のS氏によると、日本の中古自動車販売業界の主流はオークション
になった、とのこと。
確かにインターネットオークションに出る車の種類、状態、価格は瞬時に
わかることから便利になった。
また、車の写真が1枚しかなくとも、中古車査定員の資格を持つ人のランク付けで、
車が売れている。北海道にある車が、鹿児島に売れる事例もある。
出展料が15,000円、売れた場合の手数料15,000円、運送料20,000円で売れるわけだ。
かっては、新車を購入する場合、販売店との交渉で、今までの車を高く買い取る
ことで、実質値引きをしていた。
ところが、いまや下取りよりも買取、また買取よりもオークションに出して
高く売る所有者が増えた。
日本国内の自動車の登録が4−5000万台とすると、毎日のように売れている。
ところで、4月3日に締結した日タイ経済連携(実質の中身はFTA自由貿易協定と
サービス、投資協定)によってタイ国内の新しい自動車の輸入と販売には影響を受ける。
言い換えると、日本の3,000CC以上の車が関税を下げて輸入されると、
タイ国内の大型車の市場価格が下がる可能性が出てきた。
しかし、タイでは中古車の輸入は原則、許可がされない。
日本国内の中古車の売れ先が増えるためにも、タイは中古車の輸入にも
なんらかの規制緩和が認められないものか?
