バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
ビザ、延長にかんする意見の違い
ーイミグレーション(移民局)幹部と警察庁長官代行の違い

6月11日の警察庁長官代行、移民局局長、情報局と幹部を招いて日本大使館の協力によりJCCが「タイにいる外国人の安全セミナー」を開催された。
セリーピスット警察庁長官代行


席上「日系企業の進出直後の新規企業からビザ取得が難しいと聞いている。特に赤字企業の取り扱いは、何か基準があるのか」との質問があった。
イミグレーション幹部の説明では「外国企業は経営をしっかりとしなければならない。きちんと利益を出す会社にしないといけない」という原則を説明された。また、「粉飾して利益を抑えている会社を排除している」とも説明。
これに対してセリーピスット警察庁長官代行は「自分の信念として、肌の色で区別をしない。どの民族も一緒である。家内の姉の主人は日本人だし、自分の3番目の子供も日本語を勉強している。法律の厳格適用も必要なときもあるが、柔軟性も必要だ」との含みのある発言をされた。
これは昨年10月から、観光ビザの更新が規制されてきたこと、ビジネスビザ取得に対しても企業業績が苦しい企業には取得や更新が難しい事情を背景に質問をされたもの。
セミナーの最後に、セリーピスット警察庁長官代行は「何か問題があれば、日本大使館経由で情報を提供して欲しい」と要請された。

簡単に、セミナーの一部を紹介したが、タイは法治国家でありながら代表者が交代するとさまざまなやり方、手法が異なる。
外国人へのビザに関しても昨年10月からの締め付けが強まると懸念されると、今回のように警察庁長官が交代すると変わる。
従い、行政機関のトップの人事は法律改正よりも実務上重要である。

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