今日から自動車ショーが公開

毎年のことながら、自動車ショーは人が多い。バンコクの南、都心から車で20分のバンナー地区の入り口にBITEC展示場がある。
今年で10周年だから1999年開始。
1997年のタイの通貨危機直後に始まったショーも10周年を迎えた。

入り口の左右に、トヨタとHONDAが展示。
人の集客はHONDAが多い。二足歩行をするアシモフとモデルとの対話に人が集まる。
自動車よりもこのショーに人気があるのか?

毎年のことながら、自動車ショーは人が多い。バンコクの南、都心から車で20分のバンナー地区の入り口にBITEC展示場がある。
今年で10周年だから1999年開始。
1997年のタイの通貨危機直後に始まったショーも10周年を迎えた。

入り口の左右に、トヨタとHONDAが展示。
人の集客はHONDAが多い。二足歩行をするアシモフとモデルとの対話に人が集まる。
自動車よりもこのショーに人気があるのか?
モーターショーの狙いは何か
新しいコンセプトの自動車を展示して、消費者の反応を探るためか?

当方が見たい一つはインドのタタである。
ことしはインドからタタ自動車が出展。タイでピックアップトラック2.2l型を生産、販売する。
価格は52万バーツ。
世界的に注目を浴びている10万ルピー(約10万バーツ、33万円)の車の展示はさすがにないが、
インド市場で3-4位を占める乗用車も展示をしていた。

ところが、多くのファンがカメラを向けているのは、自動車よりもモデル。
人気が高いところは、写真を向けるチャンスが無いほど。
海外のモーターショーに詳しいF氏に聞くと、バンコクは物足りない、とのこと。
環境対策、燃料技術、先端技術の紹介がない。
部品メーカーの出展がないため、独自の技術、最新技術の紹介が見当たらない、とのこと。
まだまだ自動車が普及したとはいえ、高値の花。
憧れをくすぶる内容から、世界の技術動向をしるショーになるのはいつだろうか?

新しいコンセプトの自動車を展示して、消費者の反応を探るためか?

当方が見たい一つはインドのタタである。
ことしはインドからタタ自動車が出展。タイでピックアップトラック2.2l型を生産、販売する。
価格は52万バーツ。
世界的に注目を浴びている10万ルピー(約10万バーツ、33万円)の車の展示はさすがにないが、
インド市場で3-4位を占める乗用車も展示をしていた。

ところが、多くのファンがカメラを向けているのは、自動車よりもモデル。
人気が高いところは、写真を向けるチャンスが無いほど。
海外のモーターショーに詳しいF氏に聞くと、バンコクは物足りない、とのこと。
環境対策、燃料技術、先端技術の紹介がない。
部品メーカーの出展がないため、独自の技術、最新技術の紹介が見当たらない、とのこと。
まだまだ自動車が普及したとはいえ、高値の花。
憧れをくすぶる内容から、世界の技術動向をしるショーになるのはいつだろうか?
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