バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
タイ国内で天然ガスNGVで走る車は84,161台
Siam Paragonから出る車

 市内を走るガソリン車は大半がエタノールが入っているガソホールの利用、デイーゼル車もバイオデイーゼルを使っている車が多くなった。その理由は、2008年1月と比べ現在のガソリンは11バーツ、デイーゼルが15バーツ上がったため。それぞれリッター当たり、41バーツから43バーツ(約131円から140円程度。日本の200円台からすれば安いものの・・・)
 そこで、特に今までタイでは燃料価格が安かったデーーゼルを使ったピックアップトラックの売り上げが、1-6月低迷している。
 現在、いままで所有した車を売却する人、公共交通に変える人、中には郊外の自宅とは別にバンコク都心にマンションを購入して週日は通勤時間とコストを下げる人もある。
 では、実際にガソリンから天然ガスNGVまたは液化ガスLPGに燃料を変えて車の維持費を下げている人はどれだけだろうか?
LPGスタンドはあるが、NGVスタンドは不足
LPGで走るタクシー

 今までもタクシーはLPGを使用しているため、市内の要所要所にはスタンドがある。しかし、NGVスタンドは足りないし、また建設が追いつかない。
 理由は、いくつかある。1.バイオ燃料を拡大すると穀物価格が高騰して食料供給に影響が出ないか、2.エタノールの供給が拡大しても需要が追いつくのか、3.輸送能力の限界、4.NGVを保管するにはそれなりの施設が必要になる 5.バイオ燃料に対応する車の開発、6.環境への影響など。

 しかし、現実は既に進行をしている。
 7/13日曜日にタイ人の友人にTOYOTAのカムリ車に乗せてもらった。この車は、購入した段階でガソリンからLPG対応に変更をしている。友人の勤務する自動車の部品メーカーでは、当初ガソリンからNGVに変更すると、上記のようにスタンドが少ないので、現実的ではないと判断。LPGの使用に変更することに決定。これでも走行距離あたりのコストは1/3に削減できる。
 ボンベの大きさにも依るが、通常の1日あたりの走行距離が200km以下なら普通のポンプの大きさで対応が可能。この機器変更手数料として3万バーツ(約10万円)かかっても、1年で回収できる。
 回収できるなら、すぐやろうと、この友人は判断。会社も同意して、他の車の利用者には機器変更を勧めている。NGVの供給が可能になれば、その時に対応すればよい。
 車のメーカーでも、GMはデーゼル車が天然ガス対応と切り替えが可能。TATAもCNGが年末に出る予定である。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する\r
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tmotakagi.blog24.fc2.com/tb.php/228-610a1fad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック