バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
タイで冷凍設備をもった漁船があるの?
タイの漁法、日本の漁法
香港から鮮魚の問い合わせがあった。鮮魚をタイから出荷ができないか、というもの。
バンコク市内から車で50分も走れば、マハチャイ港につくことは既に紹介をした通り。
でも、冷凍設備のもった漁船がタイの沿岸の各港にあるという話はあまり聞いていない。
特定の目的で冷凍倉庫はつくられているが、鮮魚用だけは少ない。
通常は、釣った魚をそのまま沖で〆て、そのままで浜から氷のはいった箱でバンコクに運ぶのが精一杯。
日本から鮮魚をタイに運ぶKさんに聞いてみた。
「日本ではどの漁港にも冷凍倉庫があるが、タイではあまりないね」
では、鮮魚をタイから海外に送る場合は、どうするの?
「貝やイカ、たこは氷のパッケージでも長持ちはするが、魚となると難しいね」

次の写真のように天日干しが多い。
なぜ、育てないの?
天日干しの烏賊

タイ南部に住まいを置くO氏に相談をした。
小生「ハジャイやカンタンなどタイ南部の港には冷凍設備がついか漁船がありますか?」
O氏「それは、無いでしょうね」
小生「鮮魚のまま、輸出するにはどうすればいいのでしょうか?」
O氏「どうして、日本人は育てようとしないの? タイでは、沖で取れた魚は引き上げた港ならともかく、バンコクまで運ぶには干物にするしか方法が無かった。日本料理では鮮魚のまま食べるが、タイではそういう食べ方をしないからね。どうしても鮮魚がほしければ、そのやり方を教えないの?」

今までのタイの漁法から、鮮魚をそのまま釣り上げて新鮮なままで買い上げる方法を教えたS商店も長年の苦労があったのだろう。

引き合いがあった、香港に聞いてみることにした。
「一緒に、鮮魚のままで買い上げる方法をタイに導入しませんか」
「今までのやり方を捨てて、新しい漁法を会得するまで漁民の生活保障も含めて、面倒を見ますか?」
日本では当たり前のことを、何をすればよいのか、教えることから始めることが技術指導の第一歩。
生活保障をした上で、やり方教えて、道具も持ち込んで一緒にやってみせる。
技術指導といっても何も難しいことを教えるのではない。
これをやらないで、何もできないと、あきらめると新しい方法は導入ができないのである。
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