バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
ウタパオ空軍基地が民間空港に
ースワンナプン空港、ドンムアン空港とも閉鎖が続く代用

 バンコク周辺の2つの空港が閉鎖されていることから11/27より東部140kmにある
ウタパオ空軍基地が臨時民間空港になった。(パタヤの南)
 
 まず、最初に交渉をしたのは韓国。1975年当時、韓国はタイと一緒にベトナム戦争を
戦った戦友である。このルートを使ったのだろうが、大韓航空機の臨時便が残された韓国への
お客を搬送。
 日本大使も運輸大臣に掛け合って、同様に日本へ帰れなくなった日本人を送るため
日本航空、全日空とも臨時便をウタパオから出発させた。
 それまでも急ぐ人は、チャンマイ、プーケット経由で海外に出たが、便数も限られ、
約1万人といわれる日本人が帰れなくなった、といわれた。
Thai map
では、空港再開は、12月5日前後か
 先のBLOGでも紹介をしたように両空港には非常事態宣言が発令。
 これに抵抗をした警察庁長官が更迭され、首相府付けになっている。
また、陸軍も動かず、ドンムアンは空軍と警察、スワンナプンは海軍と警察が
警備、治安、座り込みの排除に当たることになっている。
 当面は,反政府グループPADのジャムロン少将、ソンテイ氏などリーダーと
交渉をするといわれているが、首相の辞任、憲法改正(国会議員の公選を
狭め、官選を増やすのが、当初の民主主義連合の訴えであった)を実現
するまで、座り込みを続ける、といっているため、ある段階で実力行使も
ありうると思われる。

 影響は、観光だけではない。
 電子部品などの高額商品は今までも空輸にて部品を運んでいた。
このため組み立て前の納入業者に部品が入らないため、組み立て工場の
休業もある。
 食品は被害が大きい。短時間で運ぶため空輸をするので、これが3日以上
遅れると鮮度が落ち、廃棄処分に。
 約款上、被害の補償といえども、1コンテナあたり500ドル程度?
 製品によれば、政府に被害の補償を求めたい、ところである。
 海外から見れば天災ではなく、治安の維持ができない、政府に責任があると見られる。
 運送業界に勤める友人からの情報では12/6-7頃とのうわさもある。

 また、タイだけではない。周辺国も今まで、タイがハブ空港だとして、経由便を出していたのを
変更さざると得ない。
 KLかシンガポールに変更する場合もある。

 こう考えるとPADの狙いは正しい。政府に一番大きな影響を与えるには、首相府の座り込みで
機能低下するよりも空港を止めるほうが影響が大きい。
 被害を受けるほうは、たまらないが、同時になぜこうなったのか、あらためて考える機会を
諸外国に与えた、功績?があるのかも。
 
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