バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
お正月も過ぎて、通常の生活に戻った人も多いが、思いもよらない正月を迎えた人もいらっしゃる。
私の知り合いも、その一人、
仕事納めからチャンマイに出かけて、年越しには「紅白」を見るために地方都市に戻る。
元旦、夕方食事をするために町にでて、事故に遭遇。逆行した3人乗りの単車が激突。
当時、頭蓋骨や眼球の打撲にもかかわらず、意識はしっかりしていたが、動けない。

2006年の新春を迎える準備(ある銀行の正面広場)
 

幸いにも、警察の前ということと繁華街ということで、すぐに通報。
ところが、警察としては先ず、被害者が誰か、どうして欲しいのか聞き出したい。
残念ながら、本人の名前と家族の連絡先はわからない。
さて、どうするか?
海外生活が長くなると、時には健康に自信を持っていた人も万一と言うことがある。
つまり、事故や病気になって初めて気がつくことがある。
1・事故のあった本人の確認を誰がするのか?
普通、われわれはパスポートやカードを持っているので、安心だと思うが、ほんの近くまでのつもりで出かけて事故にあうと誰も本人が何処の誰かわからない。特に外国の場合、英語か現地語で記載が無い限り、日本語では無理。
所持品から、本人らしきものを確認するが、その後の連絡ができるのは(本人が出来ない場合)周りの人。
今回のケースは、小さな町の中であったことから、日本人の勤務する会社の関係者に日本人が怪我をした、との連絡があった。直ちに、本人確認をして病院へ運び治療を施すことができた。日本のように加害者が直ちに病院に連絡したのではなく、今回は加害者は逃げてしまったまま。よくあることだ。 

2・日本の医療保険制度を継続しているのか?
 もし健康保険が切れたならば、海外旅行傷害保険に入っているか、どうかで治療方法、入院する病院すら変わることがある。
最善の病院で、最高の医療措置を受けさせたいと思うのは誰しも思うことだが、海外でものを言うのはお金か、保険。もし、お金がないというなら、傷害保険か、カードの保険を確認すること。

3・次に、入院した病院で医師や看護婦が医療的に処置はとれるが、心のケアをするのは誰か?
タイに来る責任者の年齢が高いことから、家族同伴の無い場合が多い。
その場合、家族も現地事情に疎く、言葉が出来ないと事故の対応、見舞いにどのように対処するか、戸惑ってしまう。
つまり、赴任する本人だけではなく、家族も現地事情を知らないと事故にあった場合のフォローが出来ない。

事故にあったら、まず「本人確認」「緊急現地連絡先」など、
簡単に出来るようにしておくことが大事であろう。



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