バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
カンボジアのインフラはどうなっているのか
国境のアランヤプラテート
 1月にタイ国境のアランヤプラテートからカンボジアの首都プノンペンまで国道5号線を車で走った。
 この報告はすでにこのブログでも行ったが、写真にあるようにかってタイとカンボジアを結んだ鉄道は途切れている。
 このため、アジア開発銀行ADBはカンボジア政府に鉄道復興資金を援助して、メコン川周辺国GMS諸国のネットワーク作りを支援しようとしている。
 先日、タイ運輸省の関係者に鉄道と道路のネットワーク作りの違いを聞いた。
 それによると、輸送内容にもよるが、1kmの鉄道建設コストが1kmの道路建設コストよりも安い、との説明であった。まだまだ発展途上国では鉄道の重要性が高いらしい。

発展途上国の有料道路
  日本の感覚からすれば、首都高速や阪神高速が有料道路だとのイメージをもたれるが、アジアでは道路を作る財源がない場合、Built Operating & Transfer(BOT)という方式で、最初に投資した資金を後から使用料として回収する仕組みである。このため、写真のプノンペンにある新しい道路では、周辺住民には無料で使用できるように配慮していた。


DSCF0053Cambodia Contry Club
 課題は、鉄道である。人口の少ない地域に鉄道を敷設した場合は、誰が利用するのか?誰が、使用料を負担するのか、考える必要がある。今でも赤字続きのカンボジア国鉄では投資する資金がない。
 この点の事前の計画を検証する仕組みがないと、思いつきだけではインフラ整備は進まない。
 ADBや世界銀行WBでは、このような計画策定も支援をしている。
 インフラ整備に日本の技術支援が求められている・・・・
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