バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
政労使協調のセミナーをベトナムで

 日越共同イニシアテイブという日本とべトナムが共通の課題を政府、民間が一緒になって意見交換をする場面がある。それもテーマ別にスケジュールを立てて実行に移している。
 3月17日にハノイのVCCIにて開催された労使協調セミナーはまさしくその一環。
 小生がアドバイザーを勤める海外職業訓練協会OVTAも共催者として協力をした。
2009.3.17HNO OVTA
課題は労働組合のあり方、労使の協調路線の作り方
 
 今回の日本から招いた講師は、日本的労使関係がどのような状況から生まれたのか、説明。
 戦後復興期から、高度経済成長の1960年代に確立されたと説明。終身雇用、年功型賃金などいわゆる労働市場の特徴も、賃金が上昇する時期、労働市場に未熟練労働者が参入する時期には必要な仕組みであった。
 ところが、成長が止まり、労働市場への供給が制約される時期、大きくあふれる時期には異なった労働組合が誕生、とのご意見。
 この日本からの説明がベトナム側に役立てばよいのだが・・・、
 
 また、日本の企業の立場からすれば、ベトナムの全員参加型の労働組合のあり方は理解ができるのだろうか?市場開放経済に参入して20年以上たっても、意識の中にある社会主義的な発想がある限り、労働組合の幹部の考え方を変えるのは難しそうだ・・・
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