バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
タイの自動車が盗難にあったときには

 最近のバンコクポスト(2009.3.29)に盗難自動車の統計が紹介されている。
 2008年の二輪、四輪の盗難件数は22751件。内、発見されたものは3860件。4輪だけを見ると、2712件のうち、272件が発見(約10%)2輪は20039件盗難で、3588件(17.9%)が発見されている。
 4輪を車種別に見ると、トヨタは300台あまり、ついでいすゞ、HONDA、Mitsubishi,Nissanと続く。
 盗難された時間帯は、4pm-8pmが26%、8pm-12.00pmが25%、0.00-04.00amが22%となる。

 2輪は、HONDAが4000台あまり、次はヤマハ3000台あまりで、鈴木、川崎はほとんど無い。
 盗難時間は、4輪とあまり変わらないが、8.00-12.00pm、0.00am-04.00amがそれぞれ24%、4.00pm-8.00pmが23%。
P1350399Aranyapratet9.jpg
(カンボジアとの国境、アランプラテートにも、盗難車が流れているのだろうか?)
盗難か、売却か

 盗難事件を専門とする警察の幹部の発言が興味深いものがあった。
 盗難もしくは行方不明の車の70%が実際はオーナー自らが売却したものか、うその報告だとの発言も紹介されていた。
古いものは部品にされたり、一部は国境を越えて海外に持ち出されている。
P1350710輸入車販売会社1

 カンボジアやラオスに流れる車は、ハンドルが右から左に変えなければ登録ができない。
 ハンドルの位置を入れ替える技術もあるらしい。

 新聞記者が、自動車部品会社を取材した際も、冷たい目で見られた、と報告をされている。
 具体的な、手口も紹介をされていたが、ドロボーが上記の希望車種の注文を受けると、めぼしい車を追いかけて、オーナーが少しの隙を見せると、エンジン直結や何らかの方法で車を盗み出すらしい。
 もちろん警察や保険会社は盗難車を追いかけるのだが、部品だけになった事例や、ハンドルを入れ替えた事例など、どうも警察とドロボーのいたちごっこになっているようだ。
(写真のプノンペンの自動車販売会社と本文とは関係がありません)
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