バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
UDD反政府運動、占拠地区のインフラ停止か

政府の治安維持本部から5/13午前0時からUDDがデモで占拠するバンコクの中心街ラチャプラソン一帯の水道、電気を停止するとの通知が周辺一帯の住民にありました。
友人の一人も家主から一時撤去を通知されたそうですが、いまさらどこへも行けない、とのことでした。
もちろん、水道、電気が止まれば日常生活ができないため、1日様子を見て考えるとのことです。

周辺の商業施設が大きな打撃を受けています。
例えば、セントラルワールドは10日間で3億バーツ程度の損害を受けると聞きました。1ヶ月にも及ぶわけですから、
10億バーツ以上でしょう。セントラル百貨店のチットロム本店は実は営業をしていますが、周辺にUDDが竹とタイヤで
バリケードを作っているため、お客が中に入りにくくなっています。BTSの入り口もありますが、お客はセントラルの本店も閉まっていると感じているようです。
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(写真はセントラルチットロム店)

サイアム駅周辺の商業施設も悲鳴を上げています。テナントから突き上げを受けたオーナーはシリキットコンベンションセンターを借りて,SOSセールもやっていますが、売り上げの落ち込みをカバーできません。


政府側、いったん収めた強攻策を打ち出すか?

5/3のアビシット首相の和解へのロードマップにいったん、賛同をしたUDDですが、実際の占拠地区からの撤退は時期を明示していません。5/7には5/10から市内をデモ行進をしてから、撤退するのではないか、との推測もでましたが、結局、政府へのUDDの要望が、政府には理解できないと、拒否されています。
Mae Klong
(写真は,BTSのラチャダムリ駅周辺)

同時に、政府はUDD幹部の非常事態宣言違反として、拘束する意向も示しています。
このようなことから、水、電気などインフラ停止で、占拠するUDD一行を追い出す意向を政府は打ち出しましたが、まだ強攻策を取ることには至っていないようです。

事務所では、BTSのチットロム駅の近くにあるバンコクの日本人商工会議所もお客様が入りにくいビルのため、また、このような事態が長期化するため、臨時に5/12からスクムビット地区のホテルを借りて、臨時の事務所に移転しました。

タイでは、天安門事件のように国軍が反政府運動をする学生や市民を銃で鎮圧をするようなことは無い、と信じていますが、何かの事件がきっかけに暴発しないのか、懸念をします。
そのきっかけが、UDDに占拠されたラチャプラソン地区のインフラ停止であり、地区からUDDの締め出しをされることです。
タイの商業、観光、投資への大打撃を与えている占拠行動ですが、何時まで続くのか、注意をしているところです。
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