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バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
BOIセミナーで借りたカメラが無くなった

4/29のBOIセミナーでM様に借りたカメラを会場のBITECで紛失(おそらく盗難)しました。
DSC00070.jpg

当日の対応:
午後から、カメラを司会台においたまま、セミナーの進行役を継続。
パネル討議で、壇上に上がった際も、持参せずカメラをおきっぱなし(ミス1)
終わって、講師を送り出すまで、カメラをそのまま(ミス2)
会場に戻ったが、マイクなど片付けられて、同時にカメラも無くなっていた。
会場のBITEC担当者を呼んで、監視カメラを見てもらったが、生憎、壇上にあるBACK DROPが大きいため
死角になっていた。
DSC00068.jpg

翌日以降:
日本のA保険会社へ連絡して、賠償責任として保険請求をする旨、連絡して、書類の送付を依頼。
現実には,A保険から入手できず、バンコクの保険クレーム対応事務所に連絡。
こちらから書類は入手できた。
その後、の対応

1.警察への届出
4/29は会場の担当社員に、紛失したカメラが出てくれば、TMO事務所に連絡をお願いしていったん、帰宅。
Mさまには、お詫びして事情を説明。
5/13午後に再度、BITECでのセミナー開催があるため、午前中にもよりのBANGNA警察に紛失届けを提出。
即日、紛失証明書を入手。

2.借主から書類入手
カメラの保証書か購入の領収書が必要とのことからお願いして保証書を入手。
借りたカメラの賠償のため、損害額をお支払いした、との証明がいる。
Mさんの受領書を預かって、すべての書類が整ったのが5月末。

3.保険会社への請求
 上記の書類などすべてそろって、保険会社のクレーム対応事務所に書類送付。
 2週間ほど経て、支払い口座の確認の電話があった。

4.何が問題か?
 1)借りたカメラを紛失する不注意。カメラの管理体制に、手抜かりがあった。
 2)上記の経緯でも分かるように、事後処理の手間が大変。損害額よりも、この点の費やした時間が大きい。
 3)振り返ると、自前のカメラがバッテリー不足で、安易に借りたことがそもそもの失敗。
 4)直ちに、S社製のカメラのバッテリーを購入して、その後は自前のカメラで記録をしている。
 5)たまたま、同時に携帯カメラも故障で、普通に使っていた携帯電話も代替機種のため、記録に残すために
無理をした。
 6)最初から、記録は友人にお願いをすべきだったと、反省。
DSC00086.jpg

5.感謝
 上記の間、ご辛抱をいただいたM様、保険の処理を手伝っていただいたバンコク事務所のかた、A保険。
 TMOとBITECのスタッフ、警察など各方面の協力に感謝している。
 トラブルを経験してタイでの人間関係のありがたさを感じる。
 みなさま、お世話になりました。
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