バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
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EMERGENCYという表題のメイルが入った

2/11の早朝のことである。表記のE-Mailは、小生の今まで使った古いアドレスに入った。
このようなメイルは、わずらわしい内容が多いとして、一旦削除の処置をした。

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その後、何気なく、再度読み返してみると、カンボジアの政府で知り合いのDIRECTORが、スペイン旅行中に財布を無くしたらしい。現地の大使館に相談をしても、役に立たず、友人のメイルに助けを出したらしい。
ホテル代など3300USDが不足で、送金をしてほしいとの内容。

数年前に、ある調査でお世話になったこともあり、どうすべきか、返事をすると、指定されたのはWESTERN UNION BANKのカンボジアにある友人名の口座、ただし、住所はマドリッド宛に送ってほしい、との内容。

この手の話は人をだます恐れも有り、本人であれば、パスポート番号と署名で確認できることから、
小生宛に、借用書を送るように返事を出した。返事はFAXまたはPDFにしてE-Mailで送れば、到着次第、わずかの
お金を送ると申し入れておいた。


本人は、プノンペンに居た

ところが、その返事は、PDFに出来ない、との返事だけで、借用書も本人のサインもない。
ちょうど、海外に長く暮らした知人から電話があったので、同じような経験があるか、確認をすると、まずは、同じ職場で困った同僚を出すけるのが普通。知人の経験も伺った。

そこで、友人の周辺で、当方が会ったり、名刺を交換した同じ政府機関にいる関係者に本人が本当にスペインに旅行をして、困ったといった連絡を受けているのか、確認をすることにした。S氏は、同じような趣旨のメイルが来ているが、おかしい、との返事。同じ職場の部下に尋ねると、2/11の午前中に、同じプノンペンの職場で本人と会った、との返事である。

ますますおかしい。

そのようなやり取りをしていると、家内が何をしているのか、と尋ねてきた。
事情を説明すると、まったく馬鹿な話に乗せられているのだと、苦言。
そのような余裕があるなら、息子たちの学費を稼ぎなさいよ、とのこと。
最初から、この手のメイルでは、何かおかしい箇所がある。
知人の名前と住所が文字の色が変えてある。
また、宛名が不特定なこと。

何よりも本人との電話連絡がされない無い様になっている。
今回は、本人の携帯も承知していることから、最後はプノンペンの本人と連絡が取れ、彼のメイルアドレスは
不正に利用されているのだと説明があった。

確かに、たとえ海外で財布を失っても本国とは電話で助けを求めるはず。また、大使館が政府の役人同士を助けないといのもおかしい、など気になれば、その時点で確認ができたはずである。
海外での振り込み詐欺の実態である。
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