バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
タイの洪水の原因は何か
ー洪水は例年のように起こるのだが、今年は何が

2011.10.19現在のバンコク周辺の水の動きをタイ語で説明をしています。
現地の地理に明るい方に、お尋ねいただき、現状を確認ください。

http://www.youtube.com/watch?v=1gmzeltpo-Y

さて、世界各国で起こる洪水の原因を追究すると、天災説と人災説がある。
天災だと言われるのは、今年のタイでは、台風が例年よりも多く、また雨季の初期から相当数の雨が降った。
人災説というのは、雨を貯めるダムの管理が悪かった、と言う説である。
管理者はタイでは電源開発の責任者、電力公社EGATと洪水管理局Royal Irigation Department(RID)である。
RIDの局長は、水将軍ともいわれ、すべての下水、排水の責任がある。それが、上記のように、昨年が雨量が少なかったことから、今年のダムの水量が例年よりも早く満水になっていた。そのため雨季後半になって、ダムにこれ以上、貯めることができず、放水をしているからだ、とのこと。
都市型洪水ともいわれる。
それは、従来は田畑であって、雨季の水量が多いときは、遊水地ともなっていたが、宅地化、道路の舗装により水の保水率が低下した。保水率が一番高いのは森林、次は田畑、一番少ないのは舗装された道路である。
タイの、経済開発とともに、森林は少なくなり、都市周辺の田畑は宅地となった。

地下鉄の入り口も、洪水から守るため、閉鎖(他の入り口に回るように指示がある)
DSCF2454-10Subway entrance closed
商店は自己防衛のため、店頭に土嚢を

先日も銀行やスーパーの自衛策を紹介したが、こちらは近くの商店街で閉店後の様子を取材した。
中には、コンクリートで塀をしているお店もある。お客は大きくその塀をまたいで入るしかない。

翻って、当方の事務所。
先日の机の積み上げとともに、1階のPC、書類、台所にある食品や食器、冷蔵庫まで2階にあげたのである。農民には田畑が冠水すれば国から見舞金があるが、商店や事務所にはない。このように自己防衛をするか、保険でカバーするしかないのである。

DSCF2457-10guard from water flood

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コメント
この記事へのコメント
Bangkok Water Flood
関連の情報も見てください。
複数の情報から判断されることをお勧めします。
2011/10/25(火) 10:11 | URL | masa #-[ 編集]
記事転載のお許し願い
この記事興味ありまして、河川ニュース というブログに勝手に転載させて頂きましたが、ご迷惑でしたら即座に削除しますのでコメント下さい。
申し訳ありません。よろしくおねがいします。

http://blogs.yahoo.co.jp/toku_hillvalley/6857408.html
2011/10/25(火) 09:40 | URL | 河川コンサルタント 谷岡 #-[ 編集]
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