10/22の土曜日にアユタヤまで
バンコク市内の中心街で、いくら新聞、NETやTVで洪水の状況を見ても分からない。
そのため、タイの連休(10/23がチュラロンコン国王記念日で10/24も振り替え休日)に当たる初日にバンコクの北、アユタヤまで現状確認のためでかけた。
1.市内からドンムアン空港の洪水復旧本部までは順調であった。(写真はドンムアン空港)

ところが、次にランシットまで行くと言うエアコンバスがパホニョーテインとウイパワデーランシットの交差点でバンコクに戻りだした。これでは、初期の目的に達しないので、乗り合いタクシーに乗り換え、ランシットへ。

バンコク市内の中心街で、いくら新聞、NETやTVで洪水の状況を見ても分からない。
そのため、タイの連休(10/23がチュラロンコン国王記念日で10/24も振り替え休日)に当たる初日にバンコクの北、アユタヤまで現状確認のためでかけた。
1.市内からドンムアン空港の洪水復旧本部までは順調であった。(写真はドンムアン空港)

ところが、次にランシットまで行くと言うエアコンバスがパホニョーテインとウイパワデーランシットの交差点でバンコクに戻りだした。これでは、初期の目的に達しないので、乗り合いタクシーに乗り換え、ランシットへ。

ランシットからはシーローか郊外行きのバス
ランシットのFUTURE PARK前は冠水して、営業が出来ない。

シーローが、ナワナコン工業団地を越えて、ナワナコンの町で終点。そこからアユタヤに行く、乗り合いバスがあった。

アユタヤ市内までいけるのかと思ったが、市内の中心地まで5kmのロータス前で終着。
あとはボートを借りるしか方法が無いが、これで引き返すことにした。
帰りのバスが無いので、大型トラックにヒッチハイク。たまたま、ロジャナ工業団地の応援に行った車だという。
管内が3mも冠水をいているため、大手と言えども工場の現場までたどり着けない、らしい。
タイ全体で、100万人を超える労働者が影響を受け、仕事が無いため、アユタヤ地区からCHONBURI,RAYON方面に移動する労働者も出てるらしい。
今までの労働者不足から、逆の現象が生まれようとしている。
あなたのクリックは、地震の被災者への寄付となります。今までも毎回、紹介していましたが,BLOGをご覧になる方のご協力をお願いします。
ランシットのFUTURE PARK前は冠水して、営業が出来ない。

シーローが、ナワナコン工業団地を越えて、ナワナコンの町で終点。そこからアユタヤに行く、乗り合いバスがあった。

アユタヤ市内までいけるのかと思ったが、市内の中心地まで5kmのロータス前で終着。
あとはボートを借りるしか方法が無いが、これで引き返すことにした。
帰りのバスが無いので、大型トラックにヒッチハイク。たまたま、ロジャナ工業団地の応援に行った車だという。
管内が3mも冠水をいているため、大手と言えども工場の現場までたどり着けない、らしい。
タイ全体で、100万人を超える労働者が影響を受け、仕事が無いため、アユタヤ地区からCHONBURI,RAYON方面に移動する労働者も出てるらしい。
今までの労働者不足から、逆の現象が生まれようとしている。
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