バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
ラオス人とタイ人、ベトナム人の融和
――AEC2015が発足した場合、管理者の育成

1.6/22から6/27までラオスに入って、工業団地や民間企業の動きを聞いた。
たまたま、現地の教育制度の整備や農業基盤整備の専門家とも出会う機会があった。教師や農家がどの程度の意識を持って働いているのか聞いた。
2.タイから進出している農産物加工メーカーの現場に伺うと、タイ人とラオス人は何の隔てもなく現場の作業をしている。タイ資本のため、タイ人が現場の指導をしているようだが、任されたラオス人はタイ人と変わらない仕事振りとのことである。
3.ある鉱山の現場のラオス人マネジャーに聞くと、自分は独立したいという意欲があり、現場で多く学ぼうとしている。しかし、多くのラオス人は今まで鉱山開発の経験がないため、タイ人や欧米人から教えてもらうだけで、自分たちが学び取ろうという意欲が少ない、と言う意見もあった。
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4.小学校や中学の教育現場の教師は、自分たちが問題意識をもって教育の現場を改善し、向上させる意識が乏しいのではないか、との意見もあった。教育の現場を改善、改革する予算が乏しいのだろうか?
5.前回のMAGMAGでも紹介したように、今後の海外進出は、日本から直接の進出ではなく、子会社経由の進出の事例が多くなると思われる。ラオスへ進出している外資企業は子会社のベトナム経由、またはタイ経由の進出が多い。日系企業でも現場に日本人がいることは少なかった。このような事例多いと、現場で働くタイ人、ラオス人、ベトナム人との人間関係を理解しておかないと、問題が生ずる恐れもある。
6.そこで、これからの海外進出は、ワーカーの確保とともに、多国籍のワーカーを使いこなせる管理者の育成、教育も考える時期になった、と思われる。2015年のアセアン経済共同体に日系企業が成長するには、このような複数の国籍の政治や制度を理解した人材の育成にかかっているとおもわれる。
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