バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
(質問3)では、現在の動きも説明ください。

(回答3)
11月から続いた反政府運動は12月に入りさらに激化しました。12月初旬からインラック首相の退陣を迫りましたが、12/5の国王誕生日にはいったん小休止をしました。しかし、12/6にインラック首相が、国会での不信任案を否決した後で国会を解散、2014.2.2の総選挙を国王に進言して裁可を得ので問題は解消すると見ていました。従来は、国王の裁可を得た案件には国民は従うのが通常ですが、反政府運動はあくまでも現政権の退陣と、政治改革をせずに総選挙をするのは意味が無い、として立候補受付を阻止する動きまで行っていました。
国内の政局が混乱する中で、自動車販売、二輪販売の状況を見ると11月以降は大幅に低迷している。歳末商戦の主役となる大規模な商業集積の周辺で大きなデモを開催するため、歳末商戦も盛り上がらなかったようです。12月は反政府デモと政権支持者の小競り合いや総選挙登録阻止を阻む警官隊とデモ隊の衝突で死者が出た事件もありました。各国大使館はタイへの旅行、出張の自粛までとならないが、都心に入るには要注意をと呼びかけたこともあり、ホテル業界では、一部キャンセルがあります。
反政府の主導者は、元治安担当の副首相で民主党の幹事長を務めたステープ氏です。それだけに、治安当局の動きなどよく知っているのでしょう。軍部ともつながりがある、とも言われます。2/2総選挙のボイコットにも民主党が同調をしています。民主党の支持者が多い、南部の選挙区の一部では1月明けにあった小選挙区の立候補の受付ができていません。選挙委員会では、一部の受付を警察や軍部の基地で行う考えもあります。
反政府運動の主張を整理すると次の3点。1は、インラック首相の退陣、2は国民評議会の設置、3は政治改革です。

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