バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
すでに多くの情報でご承知の通り、反政府運動の「バンコク封鎖」が続いている状態で、
バンコクの北部にあるN工業団地に勤務する方も多くはスクムビットに自宅がありながら、
工業団地の近くにホテルやアパートを借りて通勤されている。
このような不自由な状態が1月上旬から、継続しており、現場レベルでは社内の管理だけで精いっぱいで
外向きのことを考える余裕が無い、との報告を受けました。

一方、労働大臣も、治安維持の責任者となり、労働行政よりも治安維持が最重要だとして
奮闘されている関係もあり、企業の福利厚生や労使関係の課題解決も進んでいません。

DSCF9234Central  Bangna

一歩、バンコク市内から郊外に出ると、大型ショッピングモールでは来客が集まっています。
しかし、通常見かける人数ではなく、今は嵐の前の静けさといった感じです。
先日もこのモール近くにあるBangna地区の総選挙の事前投票所に反政府グループが押し寄せて、投票の事務が切りあがったことがありました。投票所から引き揚げた反政府運動のリーダーや同行した一行に向けて銃弾が発砲。リーダーの死去という事件もありました。
DSCF9233Central Bangnatrad


反政府運動自体は平和ですが、それを阻止する動きもあり、狙撃事件につながっています。
現場を視察する限りでは、歩行者天国といった様相です。今後、総選挙阻止に向けて、10万人の警官が
全国の投票所を守ると言っていますので、反政府運動家との軋轢がどうなるか、先行きは不明です。

以下は1/30初の日本大使館からの緊急一斉メールです。

         下院総選挙と反政府勢力の動向に対する注意喚起
               (2014年1月30日現在)

1 2月2日(日),タイ国内において総選挙が予定されており,全国
約99,000ヶ所(うちバンコク都内は約6,000ヶ所)の会場で投票
が行われます。

2 今月13日以降,反政府勢力は,バンコク都内7ヶ所を拠点として,
抗議活動を継続しており,2月2日投票に際しても,投票会場及び
その周辺において,何らかの抗議妨害行動が行われる可能性があります。

3 反政府デモの拠点等や抗議行動が行われている周辺において,
これまで銃撃や爆弾を使った事件が発生しており,死傷者も出ています。
外出される際には,反政府勢力の活動拠点,抗議行動,デモ隊進行
ルート,集会等が予定されている地域やその周辺には,出来る限り
近づかない等十分注意して下さい。


(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
  電話:(66-2)207-8502,696-3002  FAX :(66-2)207-8511



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コメント
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Re: タイトルなし
> 今回の反政府デモの一番の目的は60年前よりの念願の選挙制度の改革なので二日は騒がしいでしょうね。

今回の2/2の選挙は90%が実施できたので、選挙制度の改革には至りません。
問題は、立候補の受付ができなかった選挙区など、再宣教が可能かどうか。
憲法に規定した同一日の選挙の規定を破るのではないか?
再選挙の決定が選挙管理委員会が決めることができるのかどうか?
解散後の暫定内閣が再度勅令を出すように国王に進言できるのかですね。

反政府運動は、インラックの首相辞任と国内の政治改革を狙ってのですが、
これ自身が憲法違反になる恐れもあり、落としどころがないようです。
2014/02/09(日) 20:53 | URL | マサ #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/02/01(土) 09:37 | | #[ 編集]
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