バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
タイの政変を理解するには
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戦後、タイ国内でも幾度となくクーデターや政変があった。民主政権ではなく1980年ごろまでは軍事政権が続き、主導権争いをした結果がクーデターになった。2006年のクーデターでタクシン首相が追放されてこれで今後はクーデターが無い、と思っているが、タイ人の意識には憲法や法律を改定する作業はクーデターを起こすことが近道だと思われているのか?
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先週のバンコクの民事裁判で、政府が出した緊急事態宣言が、絵にかいた虎のように、治安部隊の武力行使ができない、という判決が出た。そのため、政府、警察も反政府運動に手が出せない状況になっている。ステープ氏が副首相で、治安の責任者であった2010年の赤シャツの反政府運動デモを解散させた際は、軍の力で、多数の死者まで出したものの、その責任は問われていないのである。渦中にいると全体の動きが見えないように、その後の歴史が今回の反政府運動が歴史的な転換点となるのか、あるいはバンコク都民と地方の農民の意識の対立をさらに高めることになるのか、これは今の時点では見えないのである。
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コメント
この記事へのコメント
Re: タイトルなし
> 裁判所の判決間違っていると思われるのが多く有りますが、後で間違っていても責任問題にも罪にもならないタイ国サバイ、サバイの判事、これが一番の問題です。
ご指摘の通り、今までのタイの裁判でも理解できない判決があります。
首相の兼職禁止で、料理番組に出演した首相が失脚。

非常事態宣言でも、強制排除できないと現政権の治安対策を縛り付けたが、民主党政権では、軍と警察が赤シャツ隊を殺害しても、指導者であるアビシット元首相、当時のステープ元副首相は、政治活動を継続できるなど、
我々の理解できない法理論があるようですね。
2014/03/03(月) 23:35 | URL | マサ #-[ 編集]
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2014/02/24(月) 09:37 | | #[ 編集]
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