バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
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バンコクの爆破事件、ネット社会、内閣改造

8/16のBIKE For Mamaで国民の融和を図ったタイ政府だが、8/17-8/18のバンコクの爆破事件で治安の引き締めを図っている。具体的には、地下鉄やBTSに乗車する際に持ち物検査が厳しくなった。また、大きな商業施設でも入場する際に、金属探知機が作動するようになった。

この事件は、バンコク繁華街の一角にあるエラワン神社に観光客、参拝客に紛れ込んで、リュックに詰めた爆弾を置き去り、その後、爆破事件が起こり、香港、中国、フィリピン人を含む20名が死傷。100名近くが負傷をしたものである。直後から、監視カメラに映った犯人らしい人物が紹介され、瞬く間にソーシャルメヂアなどでも紹介された。ネット社会では、政府が情報を管理しようとしても管理できない実情を表している。

(写真は、エラワン神社の周辺)
8/20には数か月前から噂にはなっていた内閣改造を実施。軍人、官僚出身者が多かった閣僚の内、経済関係の大臣など民間出身者が6名も内閣に入ったことである。この点は、タイの経済界も歓迎をしている。主にソムキット副首相が描いた経済政策に賛同して大臣として参加された方も多い。
例えば、バンコク大学の学長がITC大臣に就任。また、官僚出身であるが、工業事務次官であったアチャカ博士が、大臣に登用されている。

米国のLA新聞をみると、この事件の背景には、軍事政権が民主化を遅らせ、独裁体制になっている批判ではないか、という論調もあるのである。いずれにしても、タイの治安体制を元に戻すことが重要であるが、同時に、外国からの投資家に如何にタイの投資環境、透明性を高めるかが、重要である。

最後に、この事件でご心配をかけメイルや励ましをいただいた皆様にはお礼申し上げます。犠牲者のご冥福を祈るとともに、タイへの信頼が早く回復することを祈念するのみです
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