バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
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タイの医療技術の発展に関して
―タイ腎臓病基金の活動を通じて
2016.3.18にJCCのお世話でタイの腎臓病基金を訪問することができた。
タイ腎臓病基金(The Kidney Foundation of Thailand)は1978年に設立され、初代理事長は国王の姉上に当たるガラヤニー王女で、2000年から現在は、シリントーン王女が勤められている。
財団に設置された人工透析器の大半は日本製であった。大手3社の機器が設置されていた。
しかも、機器を扱える専門医、看護師の育成が重要である。財団の関係者に聞くと、薬剤は日本から輸入に頼るのではなく、国内で供給できるまでになった。
では、タイを起点に周辺国の場合はどうか、と聞くと、当財団では、ラオスの腎臓専門医、看護師の育成を手伝っているとのことである。また、ラオスに近いタイ東北部のノンカイや、カンボジアに近い国境のタイの病院にはカンボジアからの患者もいるとのことであった。日本から透析患者が、タイに旅行をした場合でも、あらかじめ連絡を受けておれば対応は可能とのことである。
タイでは、公立病院よりも上場企業も含む大手病院があって、高度な治療が行えることから、タイ政府は中近東をはじめ、周辺国の患者も受け入れる医療技術、ヘルスケアを国の大きな産業育成に掲げているのである。
タイを含むアセアン周辺国も、経済成長と高齢化により医療分野の需要が拡大するともに
日本からの医療機器、医療技術の移転が大きなビジネスにもなると思われる。
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