バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
フィリピン工場がインドネシアの子会社たちあげを
mr ito,ito seisakusho
2016.5.11にBITECでアセアン自動車部品業界のセミナーがあった。
講師の一人は金型製造業の伊藤製作所、伊藤社長である。
日本金型工業会の国際委員長も歴任された名士でもある。
同社は20数年前にタイナイロンの社長に招かれてタイで工場を建てる計画があったが、BOIの政策が地域別の優遇措置をとることになり、バンコク周辺は第1ゾーンで優遇措置が少なくなった。
それに加えて、フィリピンでは英語が通じることから、三重県四日市の同社から海外に派遣する人選を考えると、英語圏がふさわしいい。
タイの自動車生産の変化
automotive production in thailand
アセアン各国の自動車生産を見ると、確かに生産量ではタイがNo1であるが、次いでインドネシア、マレーシアが続く。
2015.12.31にAEC2015は成立すると、各国での優位な産業がますます成長をする。
確かにフィリピンでは金型産業が育たなかったが、伊藤製作所はそのような環境下でも、優秀な金型を生産できた。その理由は、社員が辞めなかったこと。事情で退職した社員があったが、ほぼ100%の社員が定着して、資本金よりも技術の向上が大きい。

それを見越して、インドネシアのパートナーからJVのお誘いがあった。最初が断ったが、フィリピン人を連れての現地生産なら受けるというと、やむを得ないとして現地パートナーが受け入れた。フィリピン人がインドネシア人の先生となった。英語と、タガログ語で教えた結果、3年もたてば、優秀な金型ができるようになった。
1年経過して、フィリピン人を入れ替えると現地パートナーにJ申しれると、延長してほしいとの要請があった。フィリピン人は大喜び。フィリピンにいて、次の派遣候補者には半年待ってもらうほど。

これを考えると日本式経営がいろいろと問題視された例もあるが、伊藤製作所のように家族経営、人間を大事にする経営がアセアンではどこでも受け入れられるのである。

フィリピン、インドネシアでできたことがタイではできないのであろうか?
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