バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
タイの物流業界の現状と展望「変わるものづくりThailand4.0と今後の物流業界」

2016.9.21-9.23(3日間)マテハン、物流、運輸業界の最新技術、ノウハウを紹介する展示会がバンコクのBITEC国際展示場で開催された。出展企業は日系9社を含む155社(団体)である。中国をはじめ世界的な物流が低迷しているせいか、出展企業が昨年の284社から大幅に減少した。日系の運輸業界は、日通、鈴与、セイノの3社、マテハンではムラテックとオークラ輸送機の2社、ITシステム関連としては富士通、キイエンス、YAZAKI、など合計9社。減少分の代替案として、物流関連の団体出展が多かった。
来場者は昨年が1万人を超えたようであるが、初日に取材した出展企業の声では、昨年並みに届いたのかどうか、不明である。
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タイのロジステックス4.0

今年の展示会のテーマにタイのロジステックス4.0が取り上げられていた。
タイ物流企業にとってThailand4.0がどう影響するかである。野村総合研究所タイ、岡崎啓一氏によると「ドイツ科学技術アカデミーがインダストリー4.0による将来の課題に対して技術的な観点から提言をされている。それによると、インダストリー1.0は蒸気機関の活用、2.0は電力を活用した分業体制、3.0はロボットを活用したオートメーションである。インダストリー4.0とはネットワーク・サイバー空間と現実社会の融合、サイバー・フィジカル・システム (CPS)である。IoTでメーカーの一つ一つをシステムの一部として応用する戦略がドイツ主導のインダストリー4.0である。その目標の一つが無人化工場の実現であり、これにあった規格策定となっている。また、工場だけではなく、開発・調達・物流など、メーカーの全機能の効率化を視野に入れた仕組みづくりが2020年をめどに推進されている。ファクトリーオートメーション(FA)が工場内部の機器を結び、工場内の制御をおこなうのに対して、インダストリー4.0のIotは工場及び国をまたいで機器を制御、つなぐイメージでもある」(参考:「ArayZ」誌2016年9月号)
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