バンコクで起業ししたものの、タイ語は難しい・・・日々努力。
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タイ式の文化、世界の潮流に乗れるか―トランプ大統領からプラユット首相、ホワイトハウスへ招待

タイの4月にはソンクランというタイ式お正月がある。
これはラオス、カンボジア、ミャンマー、ネパールなど同じ文化圏でのお正月で、いわゆる水かけ祭りでもある。
タイは、昨年10月にプミポン前国王が亡くなられて1周年ということで、派手なお祭りが自粛ムードである。
ところが、同じ文化圏のラオスやカンボジアでは、ソンクランは従前と変わらず、花火を上げ、街中を車で走って、要所要所では派手に水かけを行っているのである。

さて、4月30日の夜のホワイトハウスとタイの首相官邸と電話会議があったらしい。
通訳は首相府の副報道官。
民間も米国との連携強化を歓迎President trump (s)


軍事政権下では、米国の民主党政権では政治的な対話が少なかった。
しかし、トランプ大統領になり、米国、北朝鮮との関係を考えると、旧来の同盟国であるアセアン諸国、なかでもタイ、シンガポール、フィリピンとの関係は重要視したい。
ちょうど4月29日にアセアン首脳国会議を終えて、中国のプレゼンスが高まろうとするタイミングでの電話である。
プラユット首相としてみれば、米国との軍事演習だけの交渉よりも、経済交渉でタイの輸出を増やしたい。
米国は、各国との貿易バランスで、輸入超の国とはバランスを改善させたい、という狙いもあるのだろう。

たまたま、タイ国船主協会(TNC)のMr.Ghanyapat Tantipatapong会長は、タイの民間経済、金融団体の経済見通しが改善された機会に、TNCの見通しも発表。
商務省の4/24付け、通関統計では3月は193億ドル、9.2%の伸びであった。これは、世界の貿易の拡大と石油関連の製品およびゴム製品の貿易の拡大によるものが大きい。2016年比で5%の輸出の伸びを予測。
地域別では、US(7.0%)EU(10.2)JP(14.9)南アジア(19.1%)が3月の伸びであった。
内容としては、農産物と農産物加工品が35.5億ドル(12%)の伸びであった。これはゴム製品の95.4%の上昇を始め、鶏肉加工品が15%、冷凍野菜と果物が3%の伸びであった。工業製品も、167億ドルの伸びで、ゴム加工品64.7%を代表に、PC部品が18.4%の伸び、燃料用のオイルが53.9%の伸びであった。
一方、輸入は193億ドル、19.3%の伸びで、貿易収支は16.2億ドルの収支差があった。
その中での発言で、首相が米国に招かれることは、経済面でもプラスになると、見込んでいる。

両国の交渉内容、実施時期に注目をしたい。
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